漢方整体 森気庵
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  漢方整体とは

中国には昔、漢という国がありました。
漢の時代は自然治癒力を高めることで、
健康を維持、改善する、推拿(漢方整体)や
薬草を煎じて薬にする(漢方薬)の研究が盛んに行なわれ、現在の基礎を気付いたと言われています。
簡単に言えば中国系の整体術で、アメリカを発祥元とするカイロプラクティックとは別なものです。
共通点は骨格調整でしょうか。
但し中国の整体は今でも筋肉調整が主であり、
筋肉、骨格、経絡、リンパなど総合的な調整技術は日本で発展したものです。
したがって、現在巷に溢れる整体は、漢方が基礎になっていますが、学んだ者が、アレンジや研究を重ね、整体師の数だけ整体術もあるのが現状です。
よって、様々な方法があります。
当庵の漢方整体は筋肉をほぐし、経絡と言われるツボの流れに刺激を与える事で様々な症状を緩和するもので、眠ってしまうほど気持ちの良いものです。詳しくはメニューの”施術の流れ”をお読みください!

  森気庵の由来

森氣庵(しんきあん)の森は森羅万象と、当治療庵のある環境(森の中)を意味します。
<森羅万象>
とは宇宙に存在するすべてのもの、あらゆる事物を言う熟語です。東洋の思想では、人間、植物、鉱物、地球上にあるすべてのものは分子や原子といった小さな物質の塊であり、地球自体宇宙で作られたもの、すなわち人間も宇宙の一部であると考えます。つまり、人間そのもの、毎日の暮らし、あらゆる出来事は宇宙の法則をもとに出来ているといった事をあらわしています。


森氣庵(しんきあん)の氣は東洋の基本であるエネルギー(気)を意味します。
<氣は何故旧字体なのか>
気分がいい、気持ちが揺れる等、我々は気という文字を毎日のように使っています。どれも心の状態を表す事が多く、エネルギーのようなものが、集まるイメージがありますが、本来は発散するという意味です。真ん中が〆ではなく米であるのは、四方に広がるイメージから出来た漢字だからです。
当庵からエネルギーや物事の考え方を発信していきたいという意味です。

  
森氣庵(しんきあん)のしんきとは”真気”を意味します。
<真気とは>
東洋の思想で、天の気(呼吸作用によって得られたエネルギー)地の気(飲食によって得られたエネルギー)が肺を通じて混ざり合い、新しい気(元気とも言う)が生まれ、その気があるからこそ生きていられるというものです。


森氣庵(しんきあん)の庵は風流人や僧侶が住む質素な庵(いおり)を意味します。
<庵とは>
草葺の小屋、自然素材を使った家といった意味もあり、森の中で自然素材、天然素材を使ったログハウスである当庵はこれに当たると考えました。
※一般的に多い、〜整体院の院とは高い塀で囲まれた、大きな建物という意味です。ちなみに
当庵は塀もなく(木に囲まれています)、小さいので、やはり庵のほうがぴったりみたいです。

施術の流れ
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相模原・相模湖にある整体の施術院「森氣庵」

腰痛・骨盤矯正、相模湖、山に囲まれた自然環境の中に建つログハウス。
漢方整体は、マッサージ、カイロプラクティックと異なる施術です。

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