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健康堂整体療術協同組合 (厚生労働省 関東信越厚生局 認可)加盟
相模原の相模湖から山間に入った東海自然歩道沿いにあり、 周りを山に囲まれたすばらしい自然環境の中に建つログハウスの整体院です。
当庵は妊婦さん、骨盤調整、お子様連れを歓迎いたします。 スタッフがいる場合は保育も可能ですので、予約時にお伝えください。 また、出張も多く、遠方での施術、寝たきりの方への治療など喜ばれております。 お気軽に御相談ください。
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日付 |
院長のひと言ふた言 |
11/3/15 |
森氣短句〜ログハウスの整体院から森の便りNo30〜 |
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<相模湖の森からお届けします 漢方整体森氣庵です>
日本が大変な事になってしまいました、皆さん状況はいかがでしょうか?
被害にあわれた方、本当に胸が痛みます、でも力を合わせ乗り切りましょう!
地震が来た11日は市内の福祉施設にいて、すぐに避難誘導や緊急連絡におわれました。
自宅を含む多くの地域で翌朝近くまで停電が続き、帰宅時の町の様子は死の町のようでした。
我が家はコンパクトなソーラーパネルで車のいらないバッテリーに常時充電していて、イベントの時の
照明や、音響、コーヒーミルの電源に使っていますので、快適に過せました。
皆さんにも是非実践して欲しいと思います、2万円でお釣りが来る程度です。
さて、地震、津波と自然災害が続きましたが、これは仕方がないことです、自然の中で生きている
以上、自然の摂理です。
しかし、原発は別です、人災といってもいいでしょう。
原子力発電は日本の総発電量の2〜3割程度でしかありません、食品も家電も2割、3割はあたりまえ!
つまりディスカウントレベル、つまり皆が節電したり、エコ発電を実践すればなんとでもなる範囲だと思っています。
ほとんどの人が原子力で8割は発電していると思っていますがまったく逆です。
まあそれは後の話として、今、急を要することは被爆の問題です。
発電所の状況は悪い方に向かっています、対応方法も最悪を考えて準備しましょう。
東洋医学的な対処法として、まずは放射能の内部被爆(口からの吸収)を避けなくてはいけません
マスクは絶対です、長袖、長ズボン、帽子やフードも是非お願いします。
喉にある甲状腺が放射能を吸収しますので、先にヨウ素を吸収させて満たしておく事で被爆を防げます。
放射能対策として、
昆布・わかめ・海苔などの海藻類(天然のヨウ素)を、毎日たっぷり食べ
甲状腺をヨウ素で一杯にしましょう。
被爆した時ですが、こんな食事がお勧めです。
放射線は、極陰です。
この極陰に相対してバランスをとるのは、極陽。
極陽の食物として考えられるのは玄米と塩、味噌、梅干などです。
砂糖や果物などの陰性食品は被爆時には絶対に食べてはいけないよ
うです。
被爆した際には生水(陰性)も危険なようです。
また、さらに極陽な炭もいいです。梅干しの黒焼きや梅エキスもい
いです。
有名な話ですが、昔、長崎原爆の爆心地から1.8Kmの病院に勤
務していた秋月医師が、その病院で治療にあたっていた人たちとと
もに原爆症がでないのは、「わかめのみそ汁」のおかげだったとの
書物に書かれた情報があります。
やはり日本食ですね! 当分この状況が続きますが、自然療法、自然の知恵を
最大限利用して乗り切りましょう!!
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